ポケモン赤緑青ピカチュウ攻略

メジャーポケモン

  • 1金太郎

    このサイトの質問・豆知識で対戦で強いポケモンを拝見させてもらったのですが個人的にはゲンガー・マルマイン・ルージュラあたりもメジャーだと思うのですが微妙でしょうか?
    対戦ではやはりマルマインよりサンダース、ルージュラよりラプラスでしょうか?
    初心者ですいません。
    くだらない質問かもしれませんが、ちょっと気になりました。

  • 2三河屋のサブ◆e5sgKA2q7.

    >ゲンガー
    総合的に見て大変優秀なポケモンなのですが、
    電気ポケモンと弱点が被ってしまうため
    起用を控えるプレイヤーは多いと思われます…。
    スターミーと違い[タイプ一致攻撃技][氷タイプ攻撃技]を
    習得できないのも厳しいところです。

    >マルマイン
    全ポケモン中最速を誇りますが、他の能力値は控えめになっています。
    サンダースとの決定的な違いは
    [自力習得技の貧相さ][「大爆発」「嫌な音」習得可能]ですね。
    電気ポケモンとは相性の悪い地面ポケモンが相手でも
    上手くいけば相打ちに持っていくことができるのは大きな利点です。

    >ルージュラ
    「影分身」の効果が強い対戦ツールの場合ですと
    使い勝手と存在感はラプラスを遥かに凌ぎます。
    反面、それ以外の場合だと[耐久力][多彩な攻撃技]に優れた
    ラプラスのほうが扱いやすくなってしまうのですけどね。

  • 3テリー◆Y7WwE8PaYE

    ゲンガーは強いですが、チェンジを使いこなせる人向けかと思います。

    ルージュラは、命中の高い「悪魔のキッス」もケーブル対戦では強力ですね。
    「ふぶき」もレベルアップで覚えますしね。

    ラッキー,カビゴンは素早さが低いのでケーブル対戦では採用される事は少ないですが(眠らせ技とふぶきが猛威を奮っている環境)、パーティ次第,ルール次第では採用されますね。
    2匹ともクセがありますが、かなり良い長所もあります。

    カイリューは氷4倍弱点や状態異常に弱く、汎用性が低いと思うので、上級者向けかと思います。
    自分が一番使いやすいと思う技構成は、
    {まきつく/のしかかり/ふぶき/高速移動}
    ※「高速移動」から「まきつく」のハメ技が使える技構成です。

  • 4テリー◆Y7WwE8PaYE

    追記)
    カイリューを本気のパーティに入れる人はほとんどいないです。

  • 5金太郎

    〉サブさん、テリーさん
    ありがとうございます。
    良くわかりました。
    あと1つカイリューはどんな相手にどんな時使いますか?素早さ種族値が80とかなり遅めでルージュラにも先制されてしまいます。初心者ですいません。

  • 6テリー◆Y7WwE8PaYE

    カイリューは飛行タイプがついてるので、地面技を無効にしながら場に出れます。
    ダグトリオ相手に出すとか。
    ダグトリオの地面技を無効にできるのはけっこう大きいです。

    あとは、相手を眠らせた後に、眠らせ技を連打して(チェンジ際や寝起きに当たる)、それに紛れて場に出すとかですね。

    場に出たら「高速移動」を使って、すべての相手に先攻できるようにします。
    あとは先攻「まきつく」を主体に、たまに相手のチェンジ読みで「ふぶき」や「のしかかり」を使うかんじで攻めていきます。

  • 7三河屋のサブ◆e5sgKA2q7.

    >[5]
    各ポケモンの特徴を見極めましょう。

    カイリューの場合ですと
    [4倍ダメージ:氷][2倍ダメージ:岩]ではありますが、
    [無効:地面][75%減:草][50%減:炎・水・格闘・虫]でもあります。
    地面ポケモンに対して場に出すのが理想的かつ無難ですね。
    (草・虫ポケモン相手の場合は状態異常技、
     水ポケモン相手の場合は氷タイプ攻撃技にご注意を!)

    欠点の一つである[素早さ]の平凡さについてですが、
    ある程度は「高速移動」「電磁波」「のしかかり」などでフォローが可能です。
    初ターンはこれらのいずれかを使って優位に立ちましょう。

    カイリューはタイプ一致攻撃技にこそ恵まれてはいないものの、
    [習得技の豊富さ・多様さ(おもに特殊系)]と
    [総合能力値の優秀さ]という利点があります。
    試行錯誤を繰り返して自分なりの活用法を見出してみて下さい。

  • 8金太郎

    〉テリーさん、サブさん
    ありがとうございます。
    カイリューは地面受けに使えますね。
    素早さの問題についてもよくわかりました。
    何度も申し訳ないのですが、巻き付くは破壊光線や雷などを外してまで使える技ですか?

  • 9テリー◆Y7WwE8PaYE

    ・「まきつく」の説明
    相手ポケモンの技を封じつつ、ダメージをあたえられます。
    先攻で命中すれば、後攻の相手は技を出せません。

    相手はチェンジはいつでもできるのですが、「まだ攻撃は続いている」がでる予定のターンに相手がチェンジしたら、チェンジ先に(残りが)命中します。

    また、「まだ攻撃は続いている」がでる予定のターンに、相手がチェンジしない時にこちらだけチェンジをすると、相手は何もできないまま、こちらだけチェンジできます。

    「まきつく」を外した技構成もありです。
    読みや運が冴えれば、良い結果を残せるかと思います。
    場に出すタイミングも重要になりそうです。

  • 10金太郎

    >テリーさん
    チェンジ先への残りのダメージはチェンジ前のポケモンが受けるはずだったダメージ分ですか?それとも新たに出てきたポケモンの能力値で再計算されるのですか?もし再計算が行われずにチェンジ前のポケモンのダメージを受け継ぐのでしたらチェンジポケモンがサイドン・ゲンガーだった場合どうなりますか?

  • 11三河屋のサブ◆e5sgKA2q7.

    >[10]
    >>拘束ダメージ
     対象ポケモンごとに計算されます。
     タイプの影響も受けるので[相性:無効]だとダメージ無しですが
     それでも拘束状態にはなりますので、
     [拘束技]が全くの無意味ということにはなりません。
     (これらはこの世代のみの仕様です。)

     とはいえ、鈍足な岩ポケモンはともかくとしても
     動きが素早く状態異常を駆使するゲンガーに遅れを取ると厳しいので、
     相手パーティにゲンガーの存在が確認or予測できる場合は
     慎重な取り扱いを心がけたほうがいいでしょうね。

  • 12テリー◆Y7WwE8PaYE

    [10]の問いへの答えは、サブさんが答えられているのが正しいです。

    ゲンガーにも、まきつくチェンジはできるので、ゲンガーに先攻で大ダメージをあたえられるダグトリオやフーディンをパーティに入れとくといいかもしれませんね。
    あとはラプラス,ナッシー対策にルージュラとか。

    補足)
    [9]の(残りが)とゆうのを詳しく言うと、(残りの攻撃回数が)とゆう意味です。

  • 13金太郎

    >サブさん、テリーさん
    本当にありがとうございました。細かいところまでよくわかりました。

ページ
TOP